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ひとの想い

【ほとめき男子図鑑】№19 ル・サントーレオーナーシェフ 片嶋清助さんの魅力

街のほとめき男子図鑑

5月、草木の青さも美しく、大きく深呼吸したくなる爽やかな気候の日になりました。

19人目のほとめき男子は、女性には特に、キラキラ宝石のように幸せのひとときをプレゼントされたかのような、、そんな笑顔をくれるプロフェッショナルなほとめき男子のご紹介です!

【図鑑No.019】
ル・サントーレ オーナーシェフ
片嶋 清助(かたしま せいすけ)

【発掘エリア】(ここに来たら会えます)
久留米市合川町1527-2

【年齢】50歳

【血液型】B型

【身長】182㎝

物心ついた頃から『つくる』ことが好きだった片嶋さん。

洋菓子を『つくる』ことを選んだオーナーシェフの魅力をみなさまの元へお届けします。

Q.パティシエを志したきっかけはなんですか??

片嶋さんがパティシエへの道へと進んだのには、
実はご両親の運命の出逢いからスタートします。

お母さま方のご実家は、久留米で有名な梅月堂さん。そこに修行に来ていたお父さまが、お母さまと出逢いました。
洋菓子屋と和菓子屋の長男として久留米に生まれた片嶋さん。

その後、お父さまの独立と共に朝倉郡筑前町(旧夜須町)へ住まいを移されたそうです。

朝も早く夜も遅いお菓子屋さん。ご両親の帰りが遅い時は片嶋さんが弟妹の食事の準備をしていたそうです。
小学4年生の頃から作っていた料理。勉強は嫌いだったけど“つくる”ことは好きだったと教えてくれました。
なんとなく心のどこかで跡を継ぐのだろうと思っていた片嶋さんは、将来商売をするには・・と考え、高校は商業高校へと進学。卒業後は進学の道を選ばず、神奈川県川崎市の洋菓子店で修行されました。

その後、スィーツの本場フランスで勉強したい!とフランス、ベルギーへ。

福岡に戻り市内のお店で更に経験を積み、ご自身のお店『ル・サントーレ』を筑紫野市にオープン。
2013年にココ、久留米店をオープンされました。

生まれた町“久留米”
母方の実家のある町“久留米”
両親が出逢った町“久留米”
高校生の頃遊びに来ていた町“久留米”

店舗展開していく上で、縁のあるここ久留米でも必ずお店を出したい!と思っていた片嶋さん。

筑紫野市原田にある“本店”、筑紫野市二日市の“空のステージ”。
そして久留米店。
3店舗のオーナーシェフ。
片嶋さんが自信を持って作るキラキラと輝くスイーツがどの店舗のショーケースにもたくさん並んでいますよ。

Q.こだわっていることは何ですか?また、どんな想いでお菓子を作っていますか??

まず、店舗作りからこだわりました。

設計士さんも建設会社さんも久留米の方へ依頼。

久留米なら久留米の人たちと作りたい!

お店の前を通り過ぎるだけで、アンティークで都会的な外観に目を奪われてしまう店舗への完成となりました。

様々な場所で修行をされ、お客様とスィーツとの関係性を感じ繋げてきた片嶋さん。

東京で人気のお菓子がここ福岡、久留米でも人気かといったらそうではなかった!
だから福岡で受け入れられるケーキにこだわって作っています。

まずは目新しいことばかりではなく、昔からのショートケーキを、ロールケーキを、定番だからこそ大事にしようと思っていますね!

ここ久留米店で人気の商品、みなさん何だと思いますか??

『かりんとう』です。洋菓子店にかりんとう。昔懐かしいかりんとう。
細くて食べやすい、美味しいかりんとうとういうことで、小さなお子さまからお年寄りまで幅広い世代に大人気の商品。

もちろん洋菓子の素材にもこだわっています。
産地のもの、旬のものを使って地産地消を心掛けています。

美味しいものをお客さまに届けたい。

こだわり抜いたフランスのお菓子を、リーズナブルにお客さまに届けたい。
お召し上がるお客さまの気持ちになってお菓子を作る片嶋さん。

お客さまがご来店され、お菓子を見て、選んで、食べて、幸せだなと思って頂くのが私の喜びです!

Q.片嶋さんがこれから先やりたいことは何ですか??

60歳過ぎたら海外ボランティア活動などで、この職業を活かせる活動をしたい。

ケーキを食べたことない子どもたちにケーキを食べてもらいたい。
年に一度の大切なお誕生日をお菓子でお祝いしたい。
お菓子作りを通してたくさんの人に笑顔を送りたい。

私たちも同じ夢を持ちたくなるぐらいイキイキとした表情で、夢を語っていただきました!

子どもの頃から感じてきた自分の「好き」。片嶋さんにとっての「つくる」こと。
追求しこだわり、行動し続けた結果、ココ久留米にも幸せになれるスィーツ屋さんの誕生に繋がりました。

記念日や誕生日に“食べるケーキ”。お祝い、お土産として“贈るケーキ”。自分のご褒美として“選ぶケーキ”。
今では日常を彩るケーキとして当たり前に食卓に“並ぶケーキ”としてプロフェッショナルな技を感じつことのできる久留米がここにありました。

常に食べる人の想いを大切にしている片嶋さん。
片嶋さんの作るお菓子が、
いつの日か、国を越えて、大人も子どもも世代を越えて、笑顔溢れるコミュニケーションのきっかけとなることでしょう。

ル・サントーレ 
久留米市合川町1527-2

文/記号:國武ゆかり
写真/編集:中村路子

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