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【medotラボ1.0】学生モデル×大学生の就活生向けのメイク講座。

変化の激しいこの時代。進化を必要とするこの時代。人口30万人の中核都市久留米市には5つの大学があり、約1万人の大学生たちがいる。その大学生という資源を地域に面白く活用できたなら・・・。あなたはどうしますか?

『地域が元気になれば、日本が元気になる。若者が元気であれば、全世代が元気になる。』人口減対策や地方の活性化は、どの地域にとっても共通の課題です。時代の命運をにぎる、若い世代にとってのよりよい地方の未来を一緒に描いていくことは、地域を豊かにすることにつながるのではないだろうか?

「medotラボ1.0」(メドットラボ)は、2018年1月14日から2018年3月31日までの期間限定で、西鉄久留米駅エマックス・クルメ2階の『味のタウン』に、久留米の学生の交流を目的としたスペースとしてオープン。medotラボは、「学生のやりたい!に寄り添う交流スペース」として、味のタウンの空き店舗区画を利活用。これは、学生が主体となって運営する新しい概念の場所の使い方をエマックス・クルメの方々が応援して実現した。

久留米初!medotラボは「学生のやりたい!に寄り添う交流スペース」 。学生が運営する、学生のためのサードプレイス。 学生のこれからの可能性を、少しずつ街に活かしていくスタートの場所かもしれない。

さて、medotラボは、学生の挑戦とそれを応援していく大人たちの交易起点ではないだろうか?久留米には、その学生と社会人のつながりという『新しい価値』を応援していく大切な動きがあります。 つながる図鑑では、この活動の一部を追います。



「ラボルーム001」就活生向けのメイク講座には2名の大学生、峯苫義子さんと濱田瑠那さんに参加。 この2人は、2017年7月の久留米六角堂広場で行われた「KASURI FESTA 2017」のファッションショーのモデルとしてまちなかで活躍されています。

2月3日「ラボルーム001」大学生の就活生向けのメイク講座。

2018年2月3日に、medot主催のイベント「ラボルーム001」を開催。「ラボルーム001」は大学生の就活生向けのメイク講座。 講師は、メイクセラピストの中村路子さん。メイクセラピーは就職活動対策に非常に有効です。メイクセラピストとは、心理学やコミュニケーションといった心理カウンセリングと、印象を変化させる具体的なメイクアップ技法を組み合わせて、なりたい自分になるセルフメイクを教えています。また、中村路子さんは『地方都市での女性の暮らし方』をテーマに、スキルを活かす女性達の民間組織-メリコア(social base Mellicore)の代表でもあり、地方都市での女性の活躍の視点から、学生に社会人としてのこめまでの経験やキャリアに対する最新の考え方などを伝えてもらうこともできます。

就活のメイクをする際に参考にするものについて聞いたところ・・・『雑誌や友達に聞いている』 とのこと。

近年の就職活動のスタートは、大学3年生の2月。この時期から、会社説明会などがスタートし面接などの就職活動となります。そんな中多くの女子大学生が、「どんなメイクをすればいいの?」と、就職活動に向けたメイクの方法に悩まされています。リクルートのイベント等でブースが設けられていますが、中々その時は尋ね難いのかもしれません。

今回は就職活動に役立つ就活メイクです。メイクは本来、目的に応じて使い分けるべきもの。人は見た目が9割ともいわれるように、見た目は、その人の第一印象を大きく左右します。就職活動で企業の人事に好印象を持っていただき内定に近づくためには、普段のメイクとは目的が変わります。一般的に3つ清潔感を与える。信頼感を与える。知的な印象を与える。新入社員フレッシュな印象は、会社のイメージUPにもつながります。


『第一印象で、面接官の心に響くナチュラルメイク』

就職活動の為のメイク講座。 
①素肌ファンデーション(自分の肌色に合い、粉っぽくならないよう自然体で仕上げる)
②一本線アイライン(太くない濃い目のラインで目力アップ)
③ナチュラル眉(下げすぎ上げすぎ注意)
④透明感チーク(チークはファンデーションとの一体化を目指す)
⑤ピンクリップ(春の爽やかな印象をリップで表現すると第一印象アップ!)
一般的に、メイクが上手でも、メイクに表現、動きがないと第一印象で人の心には残りません。見た目の印象をよくするためには、メイクだけでなく姿勢や表情が大切となります。「常日頃の表情筋を鍛える顔運動などを取り入れて、就職活動に魅力あるメイクと表情と姿勢で望んで行きましょう!」とのこと。


今回のイベントが女子大学生向けの就職活動のメイクの為、女性が多く、講座中は、場の雰囲気も明るく華やかにメイク講座が始まりました。medotラボが普段とは違った雰囲気の為、味のタウンを通り過ぎる人達が珍しそうに足を止めたり、スタッフに「何しているの?」と聞いていたりしていました。

 メイクも終わり、実際に就職活動中のリクルートスーツに着替えてもらい撮影。 本人たちも普段のメイクとは違い、就職活動の向け引き締まった表情。 メイクの表現方法でガラリと印象が変わるものです。


まるでリクルートスーツのCM撮影のよう。

メイクをすると心からワクワクする。考え方も楽しくなる。メイクは人の心の火を、優しく燃やすきっかけかもしれませんね。

medotラボ1.0は、最初の1.0。期間限定の3月31日が過ぎても、medotラボの挑戦はどこかで続いていくのかもしれません。

原文・企画 相田拓実
写真・編集 田中宏政                                

メドットラボ1.0
西鉄久留米駅 エマックス・クルメ 2階 味のタウン 内
2018114日より331日までの期間限定の学生の交流スペース。
営業時間:15時~2030
定休日:水曜日 日曜日


あとがき


medot活動報告の冊子より。このような学生の新しい挑戦が街に溢れると、きっと、この地方都市の良さはますます発揮される。

medotの見据える未来。

久留米の街をフィールドに、学生たち自ら主体的に考えアイデアを出し、行動してく文化形成を見据えます。必要であればチームをつくり、チャレンジと改良を繰り返します。社会人は、大人として全力でそれをバックアップ。想いを具体的にカタチにしていくスキルを学び、起業に必要とされるアントレプレナーシップ(起業家精神)を実践を通じて身につけます。

>「medotラボ1.0」は“学生の交流起点をつくりたい”という、ひとりの学生の想いから、期間限定で生まれました。

その先の一歩とは。

・学生たちが第一第二の故郷として久留米の街に愛着を持つ。
・パブリックマインドを持ち、街に再投資を行う。
・大学のプロモーションと価値向上の機会創出。
・企業と行政と大学の地域連携のきっかけ。
・企業と学生のエンゲージと雇用のきっかけ。
・起業による経済向上や、関わり合いによる定住促進。
・街の希少性の創出。
・街なかの若返りや、新たな価値観の普及と意思決定層の世代交代。

>学生のやりたいと想う気持ちは社会を面白く動かす鍵となります。

medotラボ1.0は、学生の挑戦と、産官学がお互いの立場を超えてその挑戦を応援していく実験場(ラボ)。若い学生の豊かな発想や想像力を、ひとつひとつ実践的に街に活かしていく。このような動きの連続が、街を面白く新しく変えていくのかもしれませんね。このような活動を応援する大人たちも、こいういった拠点も、この街に増えていくことを願います。

『地域が元気になれば、日本が元気になる。街の若者が元気であれば、街の全世代が元気になる。』
つながる図鑑は、そんな動きを応援します。

 

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