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今年もついにやってきた!「水の祭典久留米まつり」

筑後を代表する夏のお祭り

「水の祭典久留米まつり」は、

毎年8月3日から5日まで開催されています。

 
九州でも屈指の水量を誇る筑後川が流れる久留米。
この「水」に感謝することから名付けられたといわれる「水の祭典」は、
パレードやダンス、力強い太鼓の演奏、夜のそろばん総踊りと、見どころ満載です。
 
今回は、このお祭りの企画運営に携わっている”矢野めぐみ”さんにお話を伺ってきました。
 
矢野さんは、くるめ水の祭典振興会の企画委員の一人として
企画の段階から当日の運営まで、忙しく活動されています。
 
 
今回の見どころを伺うと、
 
「やはり、4日の本祭が一番の見どころです。お祭り広場のメインとなる明治通りは、
午後1時から午後10時まで車が遮断されます。

午後1時から始まるパレードは

地元の吹奏楽チームをはじめ、個性豊かな団体が多数参加し、軽快な音楽と

パフォーマンスで観客の心を惹きつけます。

 
六角堂広場など、6か所で行われるステージでのパフォーマンスは、
大人から子供まで、様々なチームがそれぞれの個性と一体感を発揮し、
迫力あるステージを作り上げます。」
 
 

そして、午後5時からは、和太鼓による「太鼓響宴会」が始まります。

力強い和太鼓の演出に、お祭りムードも一気に高まります。

 
「『太鼓饗宴会』は、ここ2年、天候不良で開催できませんでした。
ちょうど夏の夕立が来やすい時間でもあるので仕方ありませんが、
今年こそ、是非開催したいですね。」とお話くださいました。
 
 
そして、午後7時からは、お祭りのクライマックスともいえる

「一万人のそろばん総踊り」です。

今年は96踊り連が参加を予定しています。
 
「ありがたいことに、年々参加団体が増えているため、踊りの列がなかなか進まない状況が続いていました。
そこで、少しでも参加してくださる皆さんに快適に踊っていただけるようにと、
昨年から、六ツ門の北側にもコースを増やしました」
 
「また、今年は、台上がり舞台が一つ増えます。今まで以上にたくさんの人にステージの上で
踊りを楽しんでもらいたいですね。」
 
 
「一万人のそろばん総踊り」の後は、六ツ門交差点をはじめ、3か所で

有馬火消し梯子乗りの演技が行われます。

夜の明治通りでの梯子乗りの姿は、見る人すべてを幻想的な世界へと引き込みます。
 
そして、本祭の

ファイナルはウォーターイルミネーションです。

8mの水幕に色鮮やかなイルミネーションが映し出されます。
祭りの最後を「水」の涼しさで締めくくり、それぞれの余韻に浸ってくださいね。
 
 
今回お話を伺った矢野さんは、水の祭典に20年近く関わっていらっしゃいます。
水の祭典に、裏方として関わることの魅力を伺うと
 
「私も最初は、夜の『一万人のそろばん総踊り』で踊りまくった一人でした。
その翌年から事務局として水の祭典に関わることになり、5年ほど経った後に、企画委員に入りました。
裏方の役目は、企画から当日の運営まで、本当に盛りだくさんです。
あーでもない、こーでもないと言いながら作り上げていくこのまつりが、みんな大好きなんです。
その輪の中に自分もいる、というのがまた好きなんですよね。」
とお話くださる笑顔がとても素敵です。
 
「水の祭典」は、

東日本大震災、熊本地震、九州北部豪雨災害の被災地を支援しています。

当日は募金箱も設置されますので、お祭りを通じて、少しでも支援していただければ幸いです。
 
当日は、市民ボランティアの方約180名も加わり、多くの人の力で作り上げられる「水の祭典久留米まつり」。
 
「アスファルトの道路でのお祭りは、想像を超える暑さです。
参加される方も、、見に来られる方も、スタッフの皆さんも、熱中症には十分にお気を付けください。
そして、大いに祭りを楽しんでくださいね。」

 

久留米が最高に燃え上がる水の祭典、

8月4日は明治通り周辺のお祭り広場へみんな集合!

 
文/鎌田 光保

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