人と街とモノをツナゲル つながる図鑑

ファミリー

妊娠を街全体で喜ぶ社会へ。マタニティ&ママ おしゃべりカフェ

ゴールデンウィークも終わり、皆様そろそろ日常を取り戻されているのではないでしょうか。
緑が美しく暑くなり過ぎないこの時期、マタニティママや小さなお子様が公園などをお散歩している様子をよく見かけます。

そんなお散歩のついでに、フラリと立ち寄っていただきたいのがココ!

 岩田屋久留米店本館6階ベビー休憩室前で開催される「マタニティ&ママおしゃべりカフェ」。
このイベントは毎月第1水曜日に、妊婦さんや子育て中のママへ向け行われています。

主催のMellicore(メリコア)という女性団体が平成26年度に行った調査研究「マタニティ時期における男女共同参画のあり方」に基づき、妊娠を経験しないと理解されにくい不安や悩みに寄り添い、情報交換や先輩ママのアドバイスなどを聞ける場となっています。


 会場の雰囲気はとても和やか。
人に言いにくいことも話せる空気感が、悩み多きママたちの憩いの場になればと、スタッフの方々が細心の注意を払いつつも笑いの絶えない時間をつくっています。

妊娠期の悩みとして多く挙げられるのは
・「気持ちが悪いのは順調な証拠」「病気じゃないから」と、つわりの辛さを理解してもらえない。
・パートナーや両親が忙しく、コミュニケーションが取れない。

そして子育て中のママの悩みは
・ほかの子と発達を比べられ不安になる。
・子どもはかわいいが、四六時中一緒にいるとイライラしてしまうので1人の時間も欲しい。

これらの悩みは周囲の理解やほんの少しの気遣いで、大部分が解消されるのではないでしょうか。

抱っこや荷物で大変そうなママに、ほんの一言言葉をかけてあげるだけで、赤ちゃんもママも笑顔。

こちらも思わずニコニコ♡

 

5月10日に開催されていたおしゃべりカフェに伺い、メリコアの牛島敦子さんにそういった想いをさらに深くお話いただきました。

写真~メリコア・牛島敦子さん

 

「今まで自分ひとりのものだった身体が、妊娠すると突然おなかの赤ちゃんのためのものになる。
マタニティの女性は、幸せと不安が24時間ある中で仕事や家事育児をしています。
一生懸命気を遣いながら生きているマタニティ期の女性が、少しでも不安や疑問がなくなるように、今の幸せな気持ちを忘れないで欲しい、という気持ちで毎月開催しております。
実際参加された方とお話していると、身体のことや、家族・友人との付き合い方、出産にまつわる不安や疑問、産後の生活…等々、話し出すと止まりません。
顔を合わせて話すことの良さを毎月感じます。
また、無事に出産されたベビーのママには、直近の先輩としてマタニティの方へ経験をお話いただけると嬉しいです。
ちなみに私はマタニティ時期、「妊婦だからっていい人だと思わないで!」としょっちゅう怒っていました(笑)
もちろんお子様が大きいママのご参加もOKです。
メリコアのマタニティライフサポーターは、ベビーから幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、大学の子を持つ先輩ママでもあります。
お気軽に、お問い合わせ・ご参加くださいね。予約はいりません。」

 

ご自身も3回の出産を経験し、たくさんのハードルを超えてきた牛島さん。
マタニティライフサポーターとしてママに寄り添うメリコアの皆さんと共に「妊娠が街全体に喜ばれる社会」を目指しているそうです。

おしゃべりカフェの会場では、生まれてくる子どもたち・大きくなった子どもたちへ手紙を書くことができます。

この日も愛に溢れる手紙が書きあがっていました。
日頃、自分のことは後回しで子ども達のお世話に奔走するママたちですが、それはやはり子どもたちへの愛があってこそ。

たくさんの愛を全ての子どもたちの注げる…
そんな街になったら素敵ですね。


 6月は7日(水)に開催されるおしゃべりカフェ。
生後6ヶ月の赤ちゃんには写真撮影とプリントのサービスも行われています。
お散歩のついでにノンカフェインコーヒーでほっと一息。そんなおしゃべりカフェに是非お立ち寄りください。

 

商品のお取り扱い場所

岩田屋 久留米店 本館6階
 ベビー休憩室前特設会場

岩田屋久留米店フロアマップを見る(新しいタブが開きます)

 

 

文・写真:中江香織

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