人と街とモノをツナゲル つながる図鑑

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【西鉄久留米駅東口広場】ローズコンサート&オープンカフェ

We Love久留米協議会の主催で、2016年4月29日、30日西鉄久留米駅東口広場でバラフェアサテライトイベント「ローズコンサート」+「オープンカフェ」が開催されました。

オープンカフェは
東口広場の
未来の姿を
久留米のまちを
考えるきっかけづくり

2015年度は3回。2016年度も数回、西鉄久留米駅東口ローターリーの工事との調整で開催日程は出ていませんが、まちなかの社会実験として賑やかな場所「オープンカフェ」を開催し、その中で、西鉄久留米駅東口のまちづくりにつながるニーズのアンケート調査を行っています。

今回つながる図鑑では、昨年度からオープンカフェに続けて出店されているメリコアの中江香織さんに、このオープンカフェについて伺いました。


西鉄久留米駅東口
オープンカフェに来て欲しいなぁ

人々が往来する西鉄久留米駅東口ロータリーは2ヶ月に一度、オープンカフェが開催されます。その人のあたたかみがあるゆるやかな空気を体感すれば、きっとまた来たくなってしまうのです。

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We Love久留米協議会が主催するオープンカフェはまさに非日常。東口広場をさらにより良い広場にしていく為のアンケート調査を目的とした社会実験で、美味しいコーヒーやパン、そして素敵な音楽が楽しめます。

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普段の西鉄久留米駅東口広場とは、違う時間の流れ、くつろげるテーブルとパラソル、ちょっとゆるやかな空間になった東口広場を楽しむ久留米の人々がいます。

そんなオープンカフェを私、メリコアの中江香織がご案内いたします。

私達メリコアも昨年からオープンカフェに出店させていただいています。
親子で楽しめるワークショップやハンドメイド作品の販売を行っており、ゆったりした雰囲気の中、メリコアメンバーもいつもとても楽みながら参加しています。アンケートブースではこれから東口広場がどう活用されたら良いかお答えいただき、アンケート記入後にオープンカフェエリア内でご利用いただける100円券をプレゼントしています。

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私はそのアンケートブースで、楽しそうに話をしている1人の大学生と出逢いました。聖マリア学院大学3年、真辺優希さん。

彼女はとても楽しそうに行き交う人々としっかり言葉を交わし、アンケートでも様々な回答を引き出していきます。そんな彼女の「オープンカフェ」についての昨年のレポートを読ませていただきました。

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昨年のオープンカフェのレポート 真辺優希


こんにちは。聖マリア学院大学2年学生団体hitoKURU所属の真辺優希です。

2015年11月7、8日に西鉄東口広場でオープンカフェが行われました。今回はスイートharukaさん、コーヒーcountyさん、メリコアさんの3店舗が出店されました。また、同時に東口広場の活用についてのアンケートも行いました。

私は街づくりの団体であるhitoKURUを通しオープンカフェに関わらせてもらいました。アンケートの回収をするなかで私は多くの人と話し、つながることができました。

普段hitoKURUの活動で社会人の方とお話しさせてもらう機会はありますが多くの方が街づくりに積極な人です。しかし、オープンカフェでは学生からご年配の方まで年代は様々で、あまり街づくりには興味のない一般利用者の方がほとんどでした。

アンケートを記入していただいてる時に「東口広場はどうですか?どうなったらもっと利用したいと思いますか?」と一言声をかけるとどの人も東口広場への思いを語ってくれました。多くの人の話を聞き、久留米に住んでいる人また久留米に来たことある人はそれぞれ街に対して熱い思いがあるんだとわかりました。その思いを今回のアンケートに書いてもらいました。みんなの小さな意見やアイディアが東口広場を変える大きな力になると思います。

普段何気なく利用している東口広場。私自身も東口広場を見つめ直すいい機会になりました。私も学生として広場がより良くなるようできることを探していきたいです。


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街の人々に熱い想いを感じた真辺さん、4月29日30日に行われたオープンカフェでも何か感じているはず!そう思い会いに行ってきました。


日差しが強いソライロ広場。
私の息子(とむ・5歳)も交えてインタビューです。

中江(以下、中)「今日は暑い中わざわざありがとうございます♡」
真辺(以下、真)「いいえ〜。とむ君に久々に会えて嬉しいです!」

真辺さんは子どもにもとても優しく、昨年私が子連れでオープンカフェに参加した際も、やんちゃな息子の遊び相手になってくれていたのでした。

とむ「あの時、みつあみしてたよねー」
「そうだっけ?よく覚えてるね〜(笑)」

幼い子どもの記憶にも深く刻まれる程、彼女の優しい雰囲気はオープンカフェの空気にマッチしていたのでしょう。

中「オープンカフェに参加したきっかけは?」
「当時のhitoKURUの代表に誘われて会場に行ったのですが、その時にスタッフとして入っていた先輩がとても楽しそうにされていたんです。」

中「実際やってみてどう〜?」
「人と話せるようになってきました!オープンカフェは幅広い年代の方と話せるのでコミュニケーション能力がアップします。アンケートに答えていただく時に選択欄だけでなく自由欄にも記入してもらえると“やったー!”と思います(笑)」

中「うまく相手の考えを引き出せているんだね!」
「学校の実習でも患者さんやご家族とお話させてもらう機会が多く、オープンカフェで街の人から聞いた久留米の情報や話題がとても役立っています。年配の方のオススメのお店とか。若い女性が“久留米にもアニメイトが欲しい!”と力説されていたのには驚きました。」

中「アニメイト!!あったら確かに若い人で賑わいそうだね!
他に印象的なことはあった?」
「20枚くらいアンケート用紙を持ち帰られた女性がいて!お友達や近所の方に記入してもらって数時間後に届けてくださったんです!」

中「よっぽど想いの強い方だったんだね。そこまでしてもらえると嬉しいね〜♡」
「嬉しいですね!あとは会場のベンチに座ってうたた寝する方がいらっしゃったりして、ああいうほのぼのした空気感がとてもいいなぁと思います。」

看護師を目指す真辺さん、オープンカフェで培ったスキルを実習で役立てているのですね。次回のオープンカフェもぜひ参加したいと言う彼女の笑顔は人との出逢いへの期待でいっぱい。このインタビューの後も夕方まで息子と遊んでくれた真辺さん、ありがとうございました。

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久留米の街の真ん中での一期一会。
東口広場はゆるやかなカフェタイム。

パンやコーヒーの香りに包まれながら、そこで出逢った人々と、久留米の未来のまちの姿について語り合う。そんな優しい時間がオープンカフェにはゆっくりと流れているのです。

これって本当は幸せなこと。

ここから繋がる人の輪がきっと久留米を素敵な街にしていくのでしょう。
私中江香織もメリコアとしてオープンカフェに関わらせていただき、私自身も多くの学びや繋がりを得ることができました。

このオープンカフェの場をもっともっとたくさんの方に利用していただきたい、そう思うのです。また久留米のまちは賑やかになっていきます。

メリコア 中江香織


中江さんと真辺さんありがとうございました。
オープンカフェは人とつながっていく緩やかな場所。
しっかりとコミュニケーションをとり、東口を使われる人のお話しを伺う嬉しい機会です。

西鉄久留米駅は久留米のまちの玄関口。この場所の印象は久留米のまちの入り口の印象なんだと思うのです。だから、賑やかでキレイで楽しそうで、ちょっとやさしい空気感であってほしい。そう思うのです。

アンケートを採る人もその想いと一緒に時間を過ごすので、ゴミが落ちていれば拾い、人が通ったらアンケートを配り会話をして一期一会を楽しむのです。そこに、美味しいコーヒーと食べ物とたのしげな人達がいればいい。

今回の「ローズコンサート」+「オープンカフェ」の写真をすこしご紹介して今回のつながる図鑑は幕を閉じます。

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オープンカフェは新しい美味しいと出会える。
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出店者さんたちがこの雰囲気をつくっていく。一番楽しんでいるのかも。
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人が溢れる場所。大切な家族とゆっくり過ごせる場所。
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アンケートは目的ではなく、ひとつのコミュニケーションの手段。

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会場全体が踊り出す。IMG_3287IMG_3761 IMG_3849
ミュージシャンと新しいご縁が始まる。
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移動図書館。子どもの声がいつまでも響いていた。

ちょっと優しい
不思議な空間ですね。

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