人と街とモノをツナゲル つながる図鑑

カルチャー

歴代の車両が集結。西鉄天神大牟田線想い出の写真パネル展

期間限定 | 2017.03/29[水] − 2017.05/30[火]

通勤や通学、交通の手段として愛されている西鉄電車。
その西鉄電車も来年には設立110周年を迎えようとしています。

岩田屋久留米店本館9階では、3月29日から「春の鉄道フェスタ」が開催されています。
それに合わせて、本館の5階から9階まで続く階段では
西鉄天神大牟田線想い出の写真パネル展が開催されています。

5階階段で、最初に目に入ってきたのは、現在の急行電車でお馴染みの3000形。
西鉄電車で初のステンレス製のボディに青いラインが美しい車体。
2007年にはローレル賞も受賞している3000形。
授賞式の様子も展示されていて、いつもとは違う電車の姿がとても新鮮です。

現在の「旅人」などでお馴染みのラッピング電車。
いつの時代でも、私達の目を楽しませてくれています。
パネル展では、2014年のクリスマス号や、よかトピア号など、歴代のラッピングカーを
見ることが出来ます。

私達の生活の足を支えてくれる久留米駅も、昭和初期はレトロな佇まい。
薬院駅や二日市駅など、様々な駅の昔の姿も楽しめます。
驚きや懐かしさ、見る人によって様々な感動を与えてくれる写真です。

西鉄電車は第二次世界大戦にも大きな貢献をしています。
こちらの写真は、戦時下での工員輸送の増大に対応するために作られた柳河車庫。
歴史を感じる一枚です。

たくさんの写真と共に、年表でも歴史を知ることが出来ます。
時代ごとに、多くの人の想いと共に発展してきた軌跡を知ることが出来ます。

西鉄電車にも、救援車両があるってご存知でしたでしょうか?
黄色いカラーが美しいこちらの車両は、普段はなかなかお目にかかれません。
この機会のご覧になってみませんか?

 

2017年3月下旬から運行を始めた新型車両の9000形。
3000形と同様、ボディはステンレス製ですが、車体側面と先頭のロイヤルレッドカラーが印象的です。
天神大牟田線全線で運行中です。
通勤通学はもちろん、これから暖かくなり電車を利用する機会も増えるかと思います。
電車でお出かけの際は、写真と本物、ぜひ見比べてみてくださいね。

パネル展をゆっくりと見ながら階段を上がって行くと、窓ガラス正面には西鉄電車の線路が見えます。

「こんな穴場があったなんて!」

思わず声を上げてしまったほど、わくわくする素晴らしいビュースポットです。
椅子が設置されている階もあるので、鉄道ファンの方から小さなお子さままで
ゆっくりと風景を楽しんでみませんか?

 

私も窓から写真を撮ってみました。
連写してみたら、角度や場所によって様々な電車の姿を撮ることが出来て
すごく楽しかったです。

岩田屋久留米店も今年で開店45周年を迎えます。
5月には様々なイベントも開催されるようなので、またこちらでもご紹介していきたいと思っています。

西鉄天神大牟田線想い出の写真パネル展は5月30日(火)まで開催されています。
西鉄電車の想い出とこれからが詰まっていて、見ていると心が温まります。
ぜひ一度、足を運んでみませんか?

写真・文/鎌田 光保

商品のお取り扱い場所

岩田屋 久留米店 本館5階から9階
赤階段

岩田屋久留米店フロアマップを見る(新しいタブが開きます)

 

この記事へコメント

Facebookにログインすると記事へコメントできます