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カルチャー

年の差7つ、子どもたちみんなが楽しめる絵本がほしい 岩田屋久留米店 リブロ

「買うつもりはなかったんだけれど、思わず買っちゃった」なんてこと

あったりしませんか?

私のこれまでの“思わず”を考えてみると

そこには店員さんの屈託のない笑顔と

その人が話してくれる商品が商品としてというよりも

「好きで好きでたまらないんです」というのが伝わってきた時だなと思います。

 今日、そんな方に久々にお会いしました。

 

リブロ久留米店に勤めて15年 

その方は岩田屋久留米店新館4階の本屋さん「リブロ」の店長・入江悠子さん

入江さんは学生時代、岩田屋久留米店に友達と遊びに来た際

「アルバイト募集」の張り紙を見て、すぐに応募。

アルバイト時代を経て正社員となり、今では店長に。

通算15年務めているそうです。

店長さんなので、リブロ久留米店全体を把握されているのはもちろんですが、

児童書の担当もされているということ。

早速、3児の母として私の最近の悩みを聞いてもらうことにしました。

3人そろって楽しめる絵本がほしい! 

私のもっぱらの悩みは

「泣いて終わる読み聞かせ」「絵本を一緒に楽しめない」ということ

 

我が家には10歳・7歳・3歳の子どもたちがいます。

年齢が少しずつ離れているので、

読みきかせの時、それぞれの欲求を満たすのが大変。

 

寝る前、7歳の兄と3歳の妹二人が読んでもらいたい絵本をそれぞれに持ってきます。

まずどちらを先に読むかで大ゲンカ

 

お兄ちゃんを優先させると、当然のごとく怒りだす妹。

 

妹を優先させるとふて寝、そのまま本当に寝てしまうことも多々ある兄。

 

こっちを読んであっちを読んでと言いあっているうちに

ビリビリと絵本を破いてしまうこともありました。

 

「もー!!そんなケンカするなら!読まない!」と何度怒鳴ったでしょうか。

 

小4の長女はそんな様子を横で見ながら知らんぷり、一人そそくさと寝てしまいます。

 

3人3様、こんな日があるのは仕方ないことだとは思いますが、

たまにはみんなで和気あいあいと楽しめる絵本があったらいいのに。。。

 

そんな私に入江店長がこんな素敵な絵本を紹介してくれました。

体験型絵本 Big Book (2) おおきなかぶ/The Giant Turnip

作: 藤本 真央

出版社: 青幻舎

 

体験型ってどういうこと???

なんと!中身はこんな風になっているんです!!

サイズはなんと!!

2050×594mm

 

出版元である青幻社さんのHPを開くと以下の事が記載されていました。

以下、HPより抜粋。

 

これまでにない体験型の絵本

物語の上に立ったり、座ったり、寝転がったり

 

本の中に存在するものたちがどんなに大きくて、おもしろく、不思議なのか、物語のスケールを感じることのできるまったく新しい体験型の絵本です。

 

・広げると1メートルを超えるビッグサイズ

・子どもがたくさん遊んでも破れにくい

・耐水性もバッチリ

 

このBig Book、第一弾は『うらしまたろう』

リブロ久留米店で仕入れた分はすぐに売り切れてしまったそうです。

 

見ているだけでワクワク!!

特色ある紙を使っているのでクシャクシャにしても元に戻るのもいい!!

これなら3人とも、楽しめそうです!!

 

子どもの頃に好きだった絵本

他にも

「大人になって読み返しても、考えさせられたリ、心があったまったりするんです」と

小さい頃に好きだった絵本も教えてくれました。

 

『どうぞのいす』

作: 香山 美子

絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド

 

 

『ぐるんぱのようちえん』

作: 西内 ミナミ

絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店

 

 

心を通わせながら話ができる本屋さん。

岩田屋久留米店新館4階「リブロ久留米店」

ぜひ皆さんも、入江店長とお話ししてみてくださいね。

文・写真 池田彩

 

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